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2018/12/04 14:12

~貼る場所について~

Q.どんな壁に貼ることができますか?
A.壁紙クロス、木、表面が平らな面はキレイに貼ることができます。
ペンキ塗りや漆喰など壁に塗装を施している場合や紙製の箇所は、はがすときに壁材まで剥がれてしまうことがあります。
壁紙クロスの種類によっては壁材がはがれてしまうこともあるので、セロテープを壁に貼ってみて壁材がはがれないかご確認ください。
ふすまやペイントが施された壁は、はがす際に下地がはがれる可能性があるため、施行そのものをお避けください。

Q.賃貸の部屋にも貼ることができますか?
A.当店のステッカーは弱粘着タイプの糊を使用しているので、賃貸のお部屋にも安心してお使いいただけます。
はがした際に粘着が残る場合がありますが、乾いた布などでこすりとることができます。
日当たりのいいお部屋や、タバコを吸われるお部屋では跡が残る場合がありますので、ご注意ください。

Q.壁が少しデコボコしているのですが、貼ることはできますか?
A.少しのデコボコでしたら問題なく貼ることができますが、デコボコが激しいと貼り付けが難しい場合があります。
ステッカーの特性上、接着面が狭くなればその分粘着力も弱まるため、貼り付きにくくはがれやすくなる場合もございます。
当店のウォールステッカーはセロハンテープやビニールテープに近い素材となるため、ご自宅にセロハンテープなどがございましたら、一度貼ってみてお試しいただくことをおすすめいたします。

Q.砂壁にも貼れますか?
A.申し訳ありませんが商品の特性上、砂壁などのザラザラした場所には貼ることができません。
また、汚れ防止加工などが施された壁紙にも貼ることができません。
普通の壁でも相性によってはすぐはがれることがありますので、ご注意ください。

Q.珪藻土など、表面が少しザラザラしている壁に貼ることはできますか?また、漆喰などの塗り壁の上に貼っても大丈夫ですか?
A.珪藻土や漆喰などの塗り壁等、表面がザラザラした場所に施行された場合、ステッカーの粘着力が弱まる可能性がございます。
最初から貼り付けができなかったり、貼ることは出来ても時間経過で自然にはがれてくる場合もございます。

Q.窓ガラスにも貼れますか?
A.ガラス面に特別な加工がされていない限り、問題なく貼り付けしていただけます。
ただし、ガラスの表面が汚れていたりホコリっぽかったりすると、ステッカーの粘着力が弱まる場合があります。
施行される前に、一度タオルなどできれいに拭いていただくことをおすすめいたします。

Q.ウォールステッカーははがすことができますか?
A.はがせます。
ただし、温度差・湿気・乾燥等の諸条件によって、キレイにはがせない場合がございます。
貼り付けから1〜2年以上経過している場合にも、はがれにくくなる場合がございます。
ステッカーをはがされる際は、ドライヤーなどの熱風をあてて、ステッカーの粘着力を弱めてからはがす方法をおすすめいたします。
はがす際には、下地を傷つけないように十分にお気をつけください。

Q.ウォールステッカーは何にでも貼れますか?布に貼れますか?
A.ウォールステッカーは基本的にツルツルした面に貼る事を目的に作られていますので、布等には貼ることができません。
トースターなど熱をもつ電化製品に貼る際は、事前に必ず製造元のメーカーにご確認ください。

Q.浴室などの水気があるところでも貼って大丈夫ですか?
A.乾拭きなどをして、水気を十分に取って乾燥させた状態であれば、問題なく施行していただけます。
ただし、湿気や温度差が激しい場所などでは、自然にはがれてくる可能性があります。
水拭き掃除を繰り返すうち、粘着力が弱まり少しずつはがれる場合もございますので、ご注意ください。

Q.屋外の壁に貼ることができますか?
A.基本的には室内の壁への施行をおすすめいたします。
屋外での施行も可能ですが、室内用の素材となるため耐久性が屋外用と比較してあまり強くありません。
屋外で使用されたい場合は、「屋外用」と記載している商品のご使用をお願いいたします。

Q.賃貸の壁紙に貼れないんですが、何か方法はありますか?
A.窓ガラスやドア、システムキッチン、冷蔵庫、洗濯機などデコボコの無いフラットな面のものであれば、壁紙でなくてもステッカーを貼ることができます。
賃貸で壁紙との相性が悪くウォールステッカーが貼れない場合でも、家具や家電に貼って楽しめますよ♪

Q.何年も貼り続けていいの?
A.ウォールステッカーは時間経過で粘着力が弱まるため、定期的に貼り替えてください。
壁の日当たり具合によっては長期間の貼り付けによって壁に日焼けの「ムラ」が起こってしまうこともあります。
長期間の放置はせず、キチンと貼り替えしてあげることをオススメします。

Q.気泡が入ってしまったんですが、どうしたらいいですか?
A.    画びょうや安全ピンの針で気泡に少し穴を開け、穴に向かって空気を抜くように少しずつ押さえてください。


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